Our Clinic 院長より 挨拶と当院の理念

院長より 挨拶と当院の理念

加藤レディスクリニックは1993年に開設され、約30年にわたりこの新宿の地で不妊治療を行なってまいりました。
当院での治療でこれまでに6万人を超える赤ちゃんが誕生しております。
お子様を望まれる皆様のお力になれるよう、これからも職員一同全力でサポートいたします。

「できるだけからだに負担が少なく、回り道をすることなく赤ちゃんが欲しい」

不妊治療を考えるとき、きっとそう思われるはずです。
当院では、できるだけ排卵誘発剤を使わない『自然周期・低刺激周期』での体外受精を中心に、からだにやさしい不妊治療を行なっています。

「もっとやさしく、もっと自然に」

当院の体外受精は、患者様自身がもともと持っている「妊娠する力」を手助けするものです。
本来、体内に存在しない排卵誘発剤によって多数の卵子を育てるのではなく、患者様ご自身のリズムで起こる排卵を重視し、自然と同じ妊娠しやすい良好な「ひとつひとつの卵」を大切に扱い、最小限の医療サポートでの妊娠を目指します。
この治療方針を実現するために、土曜、日曜、祝日や年末年始を含む365日、年中無休で診療を行うことにより、患者様それぞれの月経周期に合わせた治療が可能となり、いつ訪れるかわからない自然な排卵に対応しております。

「大切な心とからだのために」

不妊治療を続けるうちにつらいお気持ちになることもあることでしょう。
治療による精神的・肉体的なつらさ、治療とともに年齢が重ねられていく不安など、不妊治療には様々な困難が伴います。
当院の『自然周期・低刺激周期治療』は、可能な限り薬を減らして自然に近い状態で排卵を促すことにより、患者様の心とからだへの負担をできるだけ軽減します。
また必要のない検査や治療を行うことなく通院回数をできるだけ軽減することにより、早期に本来の目的である妊娠を目指します。

院 長 加藤 恵一

院長 加藤 恵一

シンボルマーク(こうのとり)

開院当初からのシンボルマーク、こうのとりです。
皆様の“夢”を叶えられるよう努めていきたいと思っております。