Our Treatment 当院の不妊治療
KLC妊活ドック
Time to pregnancy
~妊娠までを最短に~
いまの自分たちを知りましょう
妊活・不妊治療のプロが
正しい知識でアドバイス
望んだ時に妊娠・出産できるよう
調べてみましょう
KLCだからできること
- 不妊治療専門医
による診察と
妊活へのアドバイス - 安全で安心な
妊娠・出産に
なるように
知識を深めましょう
もし治療が必要になったら…
知識・経験豊かな医師・スタッフが
おふたりをサポートします
体が本来持っている力を
最大限に生かした治療をご提案します
タイミング指導や人工授精を行う場合には
信頼できる提携施設をご案内します
妊娠・出産がしやすい
とされる年齢
女性
- 20~35歳頃
(厚生労働省 H25厚生労働白書) - 年齢が上がると妊娠率の低下(卵子の質が低下)、早産・流産率の上昇、妊娠合併症(高血圧・糖尿病など)や胎児の染色体異常などのリスクも次第に高くなります
男性
- 35歳をすぎると精子力が低下し始める
精子の濃度や運動率には大きな変化は起こりにくいが正常形態精子率は年々減少する報告も - WHOが発表したデータでは不妊原因の50%は男性側に
妊活セット
料金 33,000円(税込)
-
・血液検査
各種ホルモン値、AMH、クラミジア、風疹抗体、甲状腺(TSH/FT4)、血算 -
・内診
超音波検査、卵管通水検査 - ・精液検査
- 検査詳細
-
妊活セット
-
・ホルモン値
E2(エストロゲン、卵胞ホルモン)、P4(プロゲステロン、黄体ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)、hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)、PRL(プロラクチン)
ホルモンについて詳しくはこちら -
・AMH(卵巣予備機能検査)
女性の卵子数は生まれたときにMAXで排卵とともに減っていきます。AMHは卵巣内に残ってる卵子の数を知る指標になります。低い場合は不妊治療へのステップアップを検討する判断材料になります。高値の場合、多のう胞性卵巣症候群の可能性があり、不妊治療の際に卵巣が腫れないように注意する指標になります。 -
・甲状腺ホルモン(TSH、FT4)
喉にある甲状腺から出るホルモンです。バランスが乱れると不妊症や流産の原因になることがあります。 -
・血算
・赤血球/ヘモグロビン:体の隅々へ酸素を運ぶ役割
・白血球:細菌などの異物と戦って体を守る役割
・血小板(PLT):出血を止める役割
・ヘモグロビン:貧血を判断する役割 -
・クラミジア
女性:卵管などの炎症・癒着を引き起こし不妊の原因になります。
男性:性器のかゆみ・腫れ・炎症を引き起こします。 -
・風疹抗体HI
妊娠中に感染すると赤ちゃんが先天性の病気を引き起こす可能性もあります。 -
・経腟エコー
卵巣・子宮(卵胞発育・筋腫など)
超音波で行う検査です。 -
・<重要>卵管通水検査
特殊な機械で細かな泡を発生させて、子宮から卵管の通りを診る事ができます。 -
・<重要>精液検査
射出した精液の量・濃度・運動率・正常形態精子率がわかります。
※検査結果により別途追加費用が必要な場合があります。
-
・ホルモン値
ドック当日のながれ
妊娠・出産・子育てには
パートナーとの協力が最も大切です
おふたりで家族計画について
話してみましょう